手元供養のお墓|手元墓(てもとはか)

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手元墓について

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小さなお墓、手元墓

暮らしの中にさりげなく置ける、小さなお墓、手元墓(てもとはか)です。
散骨・樹木葬など、お墓を持たない新しい葬送の形も増えてきています。仕事や家族の都合でお墓のある土地から遠く離れて暮らす事も珍しくはありません。

お墓という存在は大切な方を偲び、想いを巡らすきっかけを作る大切な場所です。その人の記憶が刻まれたモニュメント[記念碑]であり、供養や祈りのシンボルともなります。

お墓が遠い存在になりつつあるとも言われる現代。文化が違っても世界に共通する、お墓という想いと祈りの”かたち”。
お墓の存在をもう少し近くに、美しい姿で大切な方の場所を作ります。

Glassの魅力

|アートガラス ArtGlass

独自のガラス製法によって作られた直径約50mmのガラス体となっています。驚くほどに鮮やかな発色と豊かな色彩表現は他の素材の追随を許さない、アートガラスならではの特徴です。
その色合いは熟練職人の手仕事によって制作ごとに微調整を施され、1体ごとにオリジナルな模様と質感に仕上げれられます。ガラスは厚みを増すごとに制作が難しくなり、技術と時間を要します。奥行きのある透明感と色の重なりを実現するため、この大きさでも数日かけて温度と環境をコントロールし慎重に仕上げられています。



|700年の美

一般に薄手のガラスが多いことからガラスは壊れやすいというイメージがありますが、同じ厚みであればお墓に使用される御影石などと同等の強度を持っています。 また水分の吸収や塗装の劣化などの心配がなく、経年劣化が少ないこと・大変強固であるという特徴から、著名な美術作品や現代建築物などにも用いられています。何十年・年百年という時間の単位を意識したとき、ガラスという素材の本当の価値が見えてきます。 フランスの大聖堂にあるステンドグラスは13世紀初頭からおよそ700年経つ今も変わらない美しさを保っており、最古のものでは4000年前の遺跡からもガラスと人類の関わりを見ることができます。

現代建築の名だたる高層ビルからフランスの世界遺産まで、人類が手に入れた色と光。
ガラスの持つ魅力・そして美しさは不変です。

金属製ユニット

納骨ユニットはガラスモニュメントの内部に収納されています。ネジ式でお骨をしっかりと収納でき、単体で持ち運ぶ事もできます。どこか人をイメージさせるような独特のシルエットは、曲線を取り入れた柔らかいデザインに。

素材には強固で長期間の保管性に優れたSUS素材を採用。無垢材から削りだされた金属の精密なラインと、ヘアライン加工による重厚な質感が特徴です。

アートガラスへのこだわり

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